バスに乗るときは荷物の大きさに注意

バスに乗るときのコツとルールを確認します

バスに乗る際のコツ(注意)は、以前のブログでもお伝えしたように、まず、

1)小銭を準備しておくこと、ですね。

次に知っておいたほうが良いルールの1つ

2)持ち込める荷物の大きさに制限があること、

があります。

通常、ダニエル・イノウエ国際空港と宿泊ホテルとの往復にはシャトルバスやタクシー利用が一般的だと思います。

でも、もし、荷物が小さい、金がない、時間はある、の3拍子が揃えば、バス利用もありだと思います。

ただし、バスを利用する際には持ち込める荷物の大きさに制限があります。

決まりとしては、手荷物は膝の上に置けるもの、あるいは座席の下に収納できるもので、他の乗客に危害や不快感を与えるような危険荷物は持ち込めません。

もう少し詳細に言いますと、22×14×9インチ以上のスーツケースは持ち込めません。

インチなんてわからん!そうですよね。ではセンチにしますと、

約55×42.5×22.5 センチとなります。

実際に日本人観光客がよく使う大きいトランクですと持ち込みが出来ません。

このルールは全てのバスで共通ですので、トランクに限らず、大きな買物をした時にも乗れないことがあります。

ではボディーボードを持って、どこかのビーチに行く時はどうでしょう。

ボディーボードは持ち込めますが、フィンが着いていない120センチ以下のもので、砂や土を綺麗に落として、乾いた状態になっているものでなくてはなりません。

またスケートボードは膝の上に置きます。

ベビーカーは折りたたみのもので、一人当たり1個(バス内では折りたたみます。)です。

その他は常識の範囲ですが、著しく大きくて長いもの(ゴルフクラブや釣り道具など)は避けたほうが無難です。

バスの中では静かにしましょうね

22番バスのように、ハナウマベイなどのビーチを経由するバスでは、行きも帰りも地元のひとも含めて、賑わうことがよくあります。楽しさ、嬉しさ余って、ついつい笑い声や話し声も大きくなりがちです。

でも、バス内は公共の場であることを忘れずにいましょうね。

いつもではありませんが、あんまりうるさいと、運転手から「静かにしろ!」と一喝されることもあります。

「おぉ、乗客にも一喝かぁ、」、と一瞬思いますが、煩いと思っても、それをいえずに我慢している乗客にとってはありがたい一喝なのかも知れませんね。

ビーチ1

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください