22番、23番バスでハナウマベイ、Sea Life Parkに行きましょう!

22番、23番バスはともにSea Life Parkが東側の終点です。

一方、22番バスの西側のスタートはワイキキです。

西側スタートのバス停は、クヒオ通り+ナマハナ通り(Kuhio Ave+Namahana St)か、カラカウア通り沿いにあるカラカウア通り+オロハナ通り(Kalakaua Ave + Opp Olohana St)のバス停になります。(ここは循環ルートなので、その時に近かったバス停で乗車しましょう。地図をご確認くださいね。)

約1時間に一本の頻度で走っています。

22番バスの特徴の一つに、カラカウア通り走ることが挙げられます。

(カラカウア通りを走る22番バス)

ワイキキビーチを眺めながらカラカウア通りを走るバスは、あまり見かけませんね。

カラカウア通りを走っているのは2L、22番、そして急行バスのEですが、2Lは朝のみ、急行バスのEも本数は30分~1時間に一本の頻度ですから、気をつけていないと見逃してしまいます。

さて、22番バスはカラカウア通りからダイアモンドヘッド通り、カハラ通りを経由してカハラモール、ハワイカイ方面へと向かいます。

14番バスでもご紹介しましたが、22番バスもダイアモンドヘッド通りから臨む海や、カハラ通りに並ぶ高級住宅街を眺めながらの移動で、とても楽しいと思います。

途中、カハラ通りからプエオ通りに入る前のバス停で降車し、そのままカハラ通りを東方面に歩きますと、最高級ホテルとして有名なザ カハラホテル&リゾートに突き当たります。

時間に余裕があれば、静寂さが漂うホテルのロビー、カフェ、ビーチなどで一時、休憩するのも良いでしょう。

(ただし、帰りは22番バスの頻度を考えますと、タクシーでワイキキに戻るか、カハラモールに行かれるのが良いでしょう。ちなみに、ホテルからカハラモールまでは徒歩で約30分程度です。

一方、23番バスは1時間に2本の頻度でアラモアナショッピングセンターから出発します。

アラモアナショッピングセンターを出ると、ワイキキのクヒオ通りを抜け、ホノルル動物園の横のモンサラット通りからダイアモンドヘッド登山口の前を通り、カイムキ地域を経由しながらカハラモールへと向かいます。

両バスルートもカハラ地域からハワイカイ地域にかけては同じ路線を走りますが、ハワイカイからSea Life Parkまでは、異なるルート、すなわち22番バスは海岸沿いのKalanianaole Hwyを最短距離で走りますが、23番バスは途中、クネクネと山側を走ります。

そのため、22番バスのみ、ハナウマベイを経由します。

ハナウマベイは観光地としても有名ですからオプショナルツアーも沢山ありますね。(でもいつも混んでいます。著者は、3回連続、混雑のために入場できませんでした。とほほ。)

ハナウマベイをさらに進むと、サンディービーチパークもあります。ここは22番バス、23番バスとも停車します。

地元の人に人気のビーチですが、波が比較的荒いとのこと。海水浴の際には、どうぞ、ご注意くださいね。

 

 

 

オアフ島 高級住宅街を走る14番バス

14番バスからカハラ地域を眺める

14番バスのルートを地図上で眺めると、そのルートは縄跳びの縄を両手で持ったように見えなくもありません。

左手にあたる西側の終点はセントルイスハイト、右手にあたる東側の終点はマウナラニという地域があります。

そしてだら~~んと垂れた縄の一番下の部分にあたるのが、ダイアモンドヘッドの下(南)側となります。

では、ルートを追ってみましょう。

高台のセントルイスハイトから南へと下り、シャミナード大学の横からワイアラエ通りに右折で入ります。

さらにワイアラエ通りからカピオラニ通り、カイムキ通りを経て、カパルフ通りを海に向かって走ります。

やがて、ホノルル動物園の前の角を、左折でカラカウア通りに入り直進すると、ダイアモンドヘッドの裾野に沿ったダイアモンドヘッド通りになります。

(カラカウア通りを走るバス)

バスはしばらく海沿いの道を走ります。美しい大海原は見えますが、ビーチは見えません。

ダイアモンドヘッド通りは、やがてカハラ通りと名前を変え、さらに東方向へと走ります。

あと少し走れば、もうワイアラエカントリークラブやザ・カハラホテル&リゾートがある地点でバスはプオエ通りを左折します。

その後、バスはキラウエア通りに出ます。キラウエア通りに入ってから1つ目の信号を左折してパホア通りに入ります。この時、右手にカハラモールの建物が見えています。

バスはパホア通りからココヘッド通りに入り、途中、ワイアラエ通りを横断したのち、そのままココヘッド通りをマウナラニへ向かって坂を登って行きます。

バスは約30分間隔で走っています。

もし14番バスに出会ったら。。

さて、14番バスのルート上に、めぼしい観光地はあったかしら?と考えますと、ホノルル動物園ホノルル水族館があります。

ただ、ワイキキ地域を走るといっても、その距離はわずかですし、それ以外はカイムキやカハラ地域を走っていますので、注目度は低いかも知れませんね。

筆者があえてお勧めさせて頂く14番バスの面白さは、ダイアモンドヘッドの山すそに伸びるダイアモンドヘッド通りからカハラ通りにかけてさりげなく並んだ豪邸を車窓から眺めながら、「何だか、ちょっと素敵よね~」的雰囲気を堪能することでしょうか?

「住むんだったら(住めないけど)あのお家がいいな~~」なぁんて、ハワイアンファンシーに浸りながら、他人様の豪邸を勝手に堪能させて頂くのも悪くありません。

一方で、ファンシー気分ではなく、純粋に移動目的の乗り物としての14番バスの利用には、以下のようなパターンがあるかも知れません。

パターン1:何らかの理由で、ワイアラエ通りとセントルイス通りの角にあるバス停(つまりシャミナード大学の近く)にいらっしゃったとします。

ここからワイキキ方面に行くのであれば、14番はとても便利です。10分足らずで到着します。

乗車するバス停は、St.Louis Dr + Waialae Ave(セントルイスドライブ+ワイアラエ通り)です。

バス停は、ワイアラエ通り沿いではなく、少し、セントルイスドライブに入ったところにあります。

パターン2あなたがワイアラエ通りのココヘッド通り周辺にいらっしゃったとします。

もし、マウナラニ方面へ用事があれば、がっつり14番バスを利用しましょう。ココヘッド通りにバス停があります

もし、ワイキキ方面への移動を希望していて、さらにもしタイミングよくワイキキ方面行きの14番に出会ったら、乗りましょう。

カハラモール経由でカハラ通り、ダイアモンドヘッド通りを経て、ワイキキのパキ通り(Paki Ave)を走ります。

このパキ通りは、カピオラニ公園の山側にある道です。(海側のカピオラニ通りは一通なので、通れません。)

カパフル通りとパキ通り(Kapahulu Ave + Paki Ave)で降車し、海側に歩けばワイキキビーチです。

もし、あなたがワイアラエ通りのココヘッド通り周辺にいて、カハラモールを目指したいのであれば、ココヘッド通りから14番バスを利用する方法もありますが、それよりは、むしろ、ワイアラエ通りを走る1番バスを利用したほうが、良いでしょう。断然、早く着きます。

ダイアモンドヘッドビーチパークへのアクセス

ダイアモンドヘッドビーチ通り沿いにあるダイアモンドヘッドビーチパークは道路から見えません。

ダイアモンドヘッド通りは海から切り立った場所にある道路ですので、見えるのは太平洋の海原です。

途中、ビーチパークに立ち寄ろうと思ったときには、Diamond Head Rd+Diamond Head Lightで降車します。

解りにくいと思うので、運転手さんに確認したほうが良いでしょう。

降りたら、少し戻るような形で120mほど歩くと、ビーチパークに下りるための下り坂があります。

ビーチは波が高めで、泳ぐには危険です。海に入るときには、くれぐれもご注意ください。

最後に、、。ダイアモンドヘッド通りを走るバスは14番バスのほかに、22番バスもあります。

 

 

オアフ島4番バスでのんびりロコの町を走る(後半)

それでは4番バスのルートをたどってみましょう

あなたは今、チャイナタウンのヌウアヌ通りにいると想定してみます。

これからアラモアナショッピングセンター方面に行きたいと思いました。さぁ、どうしましょう。

まず、ヌウアヌ通りにある4番バスのバス停を探しましょう。

(バス停の前には、こんな色の美容院(床屋さん?)があります。)

バス停は、ヌウアヌ通りとサウスパウアヒ通りとの交差点のそばにあります。

先にもお話したように、4番バスはアラモアナショッピングセンター近辺には行きませんので、乗り換えが必要です。

乗り換えは、カメハメハ像のあるKing St + Punchbowl Stで下車し同じバス停からアラモアナ行きのバスに乗り換えます。(乗り換えのために人が沢山いますので、解ると思います。)

急行バスA、1番、2番以外のバスに乗りましょう。

もし!カメハメハ像に見とれてしまって、乗り換え損なったら、「オーマイガー!」と焦らずに、思い切ってもう少し乗り続けましょう。

(ここからは、もしお持ちでしたら、4番バスルートの略図を参照しながらお読み頂くと、より解りやすいと思います。)

4番バスはその後、Alapai Transit Center(アラパイトランジット)という比較的大きなバスターミナルを経由した後、山側にある住宅街に向かって坂道を上がります。

さらに10分程度走ったところで、ワイルダー通りとペンサコーラ通りが交わる交差点のバス停(Wilder St + Pensacola St)で下車します。

ここは少し、注意してバスのアナウンスを聞きましょう。一つぐらい乗り過ごしても、早く降りてもたいした距離ではないので、気を楽にして聞いていましょう。

(ワイルダー通りとペンサコーラ通りの交差点です。少し下り坂なので奥のプナホウ地区が遠くに見えます。)

このバス停からペンサコーラ通りに向かって数メート歩き、右側に見えるルペンサコーラ通り沿いに立つ17番、18番バスのバス停で待ちましょう。

(小さいのですが、この歩道の先にペンサコーラ通りの17,18番バスのバス停が見えます。)

どちらのバスにのっても10分ちょっとでアラモアナショッピングセンターに着くことが出来ます。

(タイミングが悪いと、20分ぐらい待つこともありますが、心配しないで待ちましょう。)

ふふ、何だか乗り換えの達人になったみたいでしょう?

さて、もし、ペンサコーラ通りで降り損ねたら、どうしましょう?

大丈夫。心配しないでのんびり構えましょう。

ここで乗り損なったところで、たいして困ったことにはなりません(多分)。

もう少し乗り続けて、違うバスへの乗り換えプランに変更すればよいのです。

ワイルダー通りをそのまま進み、プナホウ通りとの交差点にあるバス停(Wilder St + Punahou St)で降ります。

すると、すぐにプナホウ通り沿いにたつ5番のバス停が見えます。

この5番バスの終点はアラモアナショッピングセンターです。

運行頻度は多くありませんが(1時間に1本程度)、確実にアラモアナに戻ることが出来ます。

さて、ここでも降りずに乗り続けますと、バスはオバマ前大統領の出身高校であるプナホウスクールの前を通りすぎ、少し走ったところで、斜め左に折れて上り坂のメトカーフ通りに入ります。

1分ぐらいで目の前にハワイ大学とユニバーシティー通り(University Ave)が見えてきます。

このユニバーシティ通りを右折したところにバス停があります(University Ave + Metcalf St)。

大勢の大学関係者や学生が降りますが、ワイキキに戻りたい方は、ここで降りるのもアリです。

えっ?ここからワイキキに戻る?そうです、13番バスがあるのです。

バスを降りてから、今しがたバスが右折した交差点に向かって戻るように歩き、交差点でメトカーフ通りを渡り、さらにユニバーシティー通りを渡った後、左を見ると、バス停があります。

ここが始発の13番バスのバス停です。これに乗ると、比較的、早く(20分程度)、ワイキキにたどり着くことが出来ます。

運行頻度も15分から20分程度なので、利用しやすいですね。

さらに、13番バスは、ワイキキのクヒオ通りを通りぬけ、アラモアナショッピングセンターにも行きます。便利です!使えます!13番バス!

さて、4番バスに戻りましょう。バスがフリーウェイの下をくぐるように進むとバス停があります。

先ほどの、University Ave + Metcalf St バス停から2つ目のバス停です。University Ave + Coyne St (コインストリート、と聞こえます)です。

全然、賑わっていない、小さなバス停ですが、そこで降り、同じバス停で待っていると、6番バスへの乗り換えが可能です。このバスはアラモアナショッピングセンター、カカアコ方面に向かいます。

この6番バスの電工掲示には、Ala Moanaとは表示されていませんが、心配ありません。安心して乗ってください。

また4番バスに戻ります。バスはその後、ユニバーシティー通りからCitron St(シトロンストリート)を右折し、さらにMcCully St(マッカリー通り)を左折して直進後、アラワイ運河を越えます。

バスはすぐにカラカウア通りを右折しますので、その頃に降車ボタンを押すと(あるいはワイヤーを引っ張ると)、Kalakaua Ave + McCully Stというバス停で停車します。

このバス停で降りれば、ワイキキのクヒオ通りまで徒歩で5分程度です。

引き続き、4番バスです。カラカウア通りから再度、アラワイ運河を越えて、カピオラニ通りを右折して入り、これまで来た道を戻るようにして、ユニバーシティー通り、メトカーフ通り、ワイルダー通りを走りながら、ダウンタウン方向へ向かって走ります。

反対方向で経由したAlapai transit center は経由せず、パンチボール通り、クイーン通りを走ってダウンタウン、チャイナタウンへと入ります。

その後、4番バスはヌウアヌ通りを山側に向かって走っていきます。

ふ~~っ、4番バスのルートはこんな感じでしょうか?いやぁ~~、何だか長い道のりでしたね~~。

最後に、これはあって欲しくないことですが、もし、パスポートを紛失した場合には、ヌウアヌ通りにある日本領事館に行く必要が出てくるでしょう。

その時にも、この4番バスで行くことが出来ます。が、しかし、気分的には、最高潮に落ち込んでいると思われますので、バスで冒険するよりはタクシーで行かれることをお勧めします。

もし、落ち込む気持ちを奮い起こしてバスにのる余力があった場合には、ヌウアヌ通りとクアキニ通りの交差するバス停で下車し、下車後はヌウアヌ通りを戻るようにして歩くと、右手に建物が見えてきます。

手続きが終了し、領事館から出ても、恐らく、タクシーがタイミングよく来る、なんてことはないでしょうから、この時こそ、頑張って4番バスに乗りましょう。

目の前のヌウアヌ通りを渡って、反対側のバス停で待ちます。4番バスは20分から30分に1本の頻度で走っています。

オアフ島4番バスでのんびりロコの町を走る(前半)

オアフ島、4番バス!見たことある?!

4番バスは、西はヌウアヌ(Nuuanu)と呼ばれる地域のOld Pali Rd + Mamalahoa Plというバス停から始まり、途中、ダウンタウン、Alapai transit center(注:最後に出てくるおまけ情報も参考になさってください。)、プナホウ、ハワイ大学を経由しながら、ユニバーシティ通り、カピオラニ通りをしばらくアラモアナ方向に走った後、一瞬、アラワイ運河を渡りながら小さく方向転換し、またカピオラニ通りからハワイ大学方向に戻る、という、比較的長いルートをとります。

4番バスで特徴的なのは、ダウンタウンのチャイナタウンから走行ルートが山側に向かい、ヌウアヌ通りや緑深いパリハイウェイまでルートが伸びていること、そしてワイキキやアラモアナ地区(ショッピングセンターがある区域)を通らないことです。

従いまして、ホテルのあるワイキキや買物途中のアラモア地区から、「よし、これから4番バスに乗ってどこかに行こう!」ということにはなりません。

では、4番バスは一体何がよいのだ?と思いますね。

これはあくまで筆者の考えですが、4番バスは、「どこかを目指すために乗るバス」というよりは、行った先での散策や、そこから少し離れた場所に移動する際に、「ちょこっ」と使うのに重宝するバスだと思います。

加えて、4番バスは普段、観光では走らない住宅街などのルートを走りますので、思いがけず、ロコの普通の生活を垣間見ることも出来る「ロコ観光」に使えるルートとも言えます。

無理に言い換えるのであれば、「格安バスツアーでロコの町を散策しよう!」的バス路線とも言えます。

4番バスは住宅街の細い道も通りますが、同時に、適宜、主要な道路とも交差していますから(つまり乗り換えが可能ということです)、例えば、ハワイ大学から乗って、キング通りが交差するモイリイリ地区にある美味しいレストランにいってみよう、こんな時に重宝します。

また、ワイキキからチャイナタウンに遊びに来たけど、時間があるので、ハワイ大学にも行ってみたい!そんな一見、無計画とも思われる移動の際にも重宝することがあるのです。

(ただし、チャイナタウンからハワイ大学へ行くルートは、4番バスの他にもAルートという急行バスに乗る方法があります。Aバスの停留所から乗りますと、ハワイ大学が終点となります。)

ワイルダー通りは東西移動に重宝するルートです

4番バスのルートワイルダー通り(Wilder Ave)があります。

フリーウェイよりも山側(北側)にある道路で、パンチボールやマキキ、プナホウ地区などの落ち着きのあるローカル感が溢れた地区を走ります。

ワイルダー通りは4番バス以外にも使い勝手の良い18番バスが走っており、さらにワイルダー通りと交差する通りには、アラモアナショッピングセンターから山側に向かって伸びているケエアモク通りや、プナホウ通りなどがあります。

従って、ワイルダー通りは、様々なバス路線への乗り換えにも便利な通りであり、4番バスに乗り慣れてくると、俄然、バス移動のフットワークが良くなるのです。

観光目的でワイルダー通りに途中下車することは、あまりないとは思いますが、もし、4番バスに乗るチャンスがあったときには、是非、車窓から見えるハワイの普通の生活の様子を眺めてみてください。

次回のブログで、4番バスルートを、少し詳細に辿りたいと思います。

おまけ:アラパイトランジットについて(注意)

注意!このアラパイトランジットには沢山のバスが乗り入れています。そのため、「あれ?このバスの番号、みた覚えがあるぞ。もしかしたら、ここからでもアラモアナにいけるかも?」、そんな思いがよぎります。

しか~~し、それはダメです!ほぼ勘違いです。

ここから出ているバスの多くは、アラモアナから離れていくバス(比較的長距離のバス)や、山側に走っていくバスなので、もし、万が一間違えてしまうと、「だんだんお家がと~くなる~」的状況に陥る可能性があります。

ただし!もしここで「そうだ!The Honolulu Museum of Art Spalding House (昔のコンテンポラリー美術館)に行こう!」と神的な閃きがあった場合には、このアラパイトランジットで降車し、15番バスのPacific Heights行きバスに乗りますと、美術館に直行します。

でも、このバスは通勤時間帯を除くと、ほぼ1時間間隔での運行ですので、タイミングが合わないと、そこでかなり待つことになることもあります。

ついでに申せば、この美術館の閉館時間は午後4時であります。

さらについでに申しますと、ここの素敵なカフェは2時で終了です。

 (可愛いカフェです。)

午前中に行くのが良いかも知れませんね。