笑顔でハワイバスを乗り切りましょう!
バス利用を躊躇する理由の1つに言葉の問題があるかも知れません。
旅先のバス移動は国内でも不安になることがあります。まして日本語が通じない海外でのバス移動には、そこそこのチャレンジ精神が必要ですね。
でも、ハワイでバスに乗るのに、流暢な英語は必要ないのです。
必要なのは、2,3の言葉と、穏やかな笑顔であります(これ、本当です。)
一般的に「ハワイで日本語が通じる」というのは、一部の地域では本当ですが、それ以外はあまり当てはまらないと思います。
これまで日本語を流暢に話すバスの運転手さんに会ったことは1回だけ。(恐らくその方もかつて日本人だったか、日系の方だと思います。)
「本当にこのバスであっているのかしら?帰りのバスはどこから乗るの?聞きたいけど英語がわからないなぁ、」、と不安がつのります。
リラックスしに来たはずのハワイ旅行が、汗と涙のサバイバル戦と化し、通りを右往左往している自分を想像した挙句、「やっぱり、バスはやめとくか」と尻込みしたくなることもあるでしょう。
でもこのブログを読んで頂ければ大丈夫(多分)。
一番、大切な言葉は一言、「サンキュー(ハワイ語でマハロ)」であります。
ただし、ポイントがあります。「笑顔(スマイル)」で言うのです。
どんな表情で言っても、サンキューはサンキューですが、ニコリと笑って言うだけで、不思議なことになぜか殆ど、うまくいきます(というか、そう信じましょう。)。
「おかしくもないのに笑えるか!?」と思ったあなた。これはいただけません。ハワイにいらしたら、いつも楽しく、笑顔で過ごしましょうね。バス移動のときも同じです。きっと、カラダの力が抜けてバスからの見える風景も、一味違ってくると思いますよ。