新月の日には何をなさいますか?

5月23日は新月でした。

新月ですのでお月様は見えませんが、「新月には願い事をすると叶う」とよく言われています。本当かな?

皆さんはやったことがありますか?筆者はありますよ〜〜。

(満月の日にはお財布の掃除をしたり、日頃の感謝をお月様にお伝えしましょう、などと言われていますね。)

「こんなのは迷信でしょう?」と考えてしまえばそれまでですが、月の満ち欠けや月のパワーに関するはエピソードには、迷信的なものから科学的根拠のあるものまで数多あります。

数多あるということは、迷信的なエピソードの中にも「信ずるものは救われる」的ご利益があるのでしょう。

欲深な筆者は、「よ〜し、それだったらお願い事しちゃいますよ〜」と、両手をすりすりモミモミしながら、あこれと考えるのが大好きです。

小さい水晶です

結果、欲深すぎの筆者は早々に月の神様から見放されたようですが、月に1回、お月様を見ながら(新月は感じながら)、自分の願望や将来に思いを馳せたり、お財布を綺麗にしながら、その月のお金の使い方を振り返ったり、今後の計画を立てたりするのは悪くないように感じています。

石(パワーストーン)を洗いました。

さて、今回の新月では、筆者は自宅にある石を洗いました。

世の中ではパワーストーンとも呼ばれていますが、筆者はパワーの有無とは関係なく美しい色の石が大好きで、筆者の家にはそれなりの数の石があります。

友人から「石のパワーが落ちたと思ったら、水(塩水)で洗うと良いですよ。」と言われたこともあり、新月や満月の日には、いつもではありませんが、石の「大掃除」をます。

「お掃除をしたら本当に石のパワーが回復するのかしら?」。

よくわかりませんが、とにかくお掃除すれば石が綺麗になりますし、一緒に自分の気持ちもすっきりします。

それに、何よりも石を触ったり眺めること自体、とても楽しいのです!

どれも小さな石ですが、色が綺麗です。

さて、右の写真は水を張ったガラスのボールに、直径1センチ前後の小石をたくさん入れたところです。

綺麗になったところで、石の入ったガラスの器をおひさまにむけて覗いてみると、、。

笠間で購入したお気に入りのガラスの器はとても綺麗ですが、肝心の石たちは控えめに鎮座しております。

でもよしとしましょう。

あれ、あまり石が見えない。でもいいのです!ハワイの青い空にガラスも映えて綺麗だわ〜と、一人喜ぶ筆者です。
少し大きめの石。綺麗になった石をキャンドルの灯で照らします。

右の写真は直径3センチ前後、ちょっと大きめの石を集めたところにキャンドルを置いたものです。

綺麗になった石を見ていると、石の輝きも増したようにも思えて満足感に浸れます。

ずっと家に閉じこもっていますが、こんなことをしていれば、時間も忘れてあっという間に1日が過ぎていきます。

こういうのをオタクと呼ぶのかな?

筆者はハワイでも東京でも石屋さんを見てまわるのが大好きです。

そして必ずチェックするのは、ガーデンクオーツとガーネット、そしてトルコ石です。

理由はわかりませんが、惹かれるんですね。

占い鑑定の時には何となくお守り的に、アメトリン(シトリンとアメジストが混ざっている)や水晶、あるいはアメジストのような紫系の石を置いてます。

皆さんでしたら、どんな石をお守りで持っていたいですか?

アメトリンや紫水晶など、どれも美しい石ですね。

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