マキキまで伸びた8番バスのルート

皆さま、こんにちは。

七草粥も終わり、今日1月11日(日本)は鏡開きですね。

ハワイは明日が鏡開きです。

お餅はお汁粉にされますか?

2022年1月11日は、暦を見ると甲子、一粒万倍日になります。

始めたことが万倍にもなって実りをもたらす、良い日とされています。

新しいお財布を使い始めるのも良いかもしれませんね。

私は、明日11日は今年初の「貯金」をします。

これが万倍にもなってくれたら本当に嬉しいですね。

ハワイの年末は悪天候続き

空は少し明るのですが雲が多く、風も強い日が続きました。

ハワイは年末年始にかけて、悪天候が続きました。

雨が一日中降り、それもかなりの大雨でしたので、道には排水されない雨水が溢れ、一部の水雨はコンドミニアムの地下に流れ込み、後片付けが大変だったようです。

気温はほぼ20度ぐらいでしょうか?

日本の冬に比べれば、20度なんてパラダイスですよね。

それでも自分も含めてハワイの友人たちは「寒いねぇ」と言って、長袖をきたり、靴下を履いたりして、すっかり「冬」を感じています。

バスルートの変更が続いています。

さて、以前のブログでも触れましたが、オアフ島のthe Busにはコロナ禍以降、かなりのルート変更がありました。

特に8番バスについては、去年4月のブログでワイキキとアラモアナを結ぶ最も簡単で移動時間が最短のルートとしてご紹介しいましたが、昨年末にまた大きなルート変更がありました。

8番バスはワイキキーアラモアナ間ルートに加え、マキキまでルートがのびました。

以前、筆者はマキキに住んでいました。

マキキはアラモアナから山側に向かって歩き、フリーウェイを超えたあたりから広がる静かな住宅街です。

ワイルダー通りとケエアモク通りの角にあるMakiki District Parkは広々として、夕暮れ時の散歩にはとても良い場所でした。

ピイコイ通りは海側から山側に伸びる一方方向の主要な道路の一つです。

アラモアナショッピングセンターの山側にあり、5番、6番、18番バスが走るケエアモク通りや、2番バスが走るカラカウア通りと同様に大きな通りです。

マキキに住んでいた当時、「なぜ、ピイコイ通りにはバスが走っていないのだろう」、といつも疑問に思っていました。

(厳密には、カピオラニ通から海側のピイコイ通りには、アラモアナショッピングセンターのバスターミナルに入っていくバスは走っています。しかし、カピオラニ通りよりも山側の広い車線にはバスは走っていなかったのです。)

偶然とは言え、ピイコイ通り沿いに住んでいた自分は、自分の住む通りにバス停がないことに少々不便を感じておりました。

例えば、ワイキキに行くためには少し離れたキング通りの2番バスの停留所まで歩かなければなりませんでした。

またアラモアナに行くためには、ピイコイ通りから歩いて隣のペンサコーラ通りまで歩き、17番(今は102番に変更)か18番バスに乗るのですが、本数が少なく30分近く待つこともありました。

でも、もしこの8番バスのバス停が当時もピイコイ通りを走ってくれていれば、アラモアナショッピングセンターにもワイキキにもとても簡単に移動できたはずです。

もしかしたら、引越しだってしなかったかも、と思うぐらいの出来事でした。

と、個人的な不満はここまでにしましょう。

8番バスのルートがピイコイ通りを走ってマキキまでのびた影響で、これまでアラモアナショッピングセンター内のバスターミナルにあった8番バスのバス停は、カピオラニ通り移動しています。

3番、9番、13番バスのバス停と同じバス停になります。

いつかハワイにいらした時には、これまでどおりワイキキとアラモアナを結ぶ便利な足として利用していただくとの併せて、もし、ロコの生活風景を見てもいいかなぁ、と思った際には、ワイキキからずっと乗り続け、マキキ地域を走り、アラモアナに行くこともお勧めです。

(観光ですと、そんな時間はないかもしれなですね。)

次回は17番バスのバスルート変更について、お知らせします。

どうぞ、皆さまご自愛ください。

よくこういう色のバッグとかポーチ、よく売ってますよね。自然の色なんですね。綺麗な色です。

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