薄切り肉が食べたかったらバスに乗ってKaheka通りのドンキヘ!

2番、13番バスに乗ってドン・キ・ホーテへ

ハワイは物価が高く、食品もその例に漏れませんが、例外の一つとして、お肉は比較的、安価です(だと筆者は感じています。)

しかし、筆者がハワイに住み始めた頃、手に入れるのに少々苦労したのが「薄切りの肉」でした。

近くのアメリカ系スーパーマーケットの精肉売り場を眺めてみると、フィレやサーロインなどの塊の肉、ひき肉、ばら肉、5ミリぐらいにスライスされたお肉などは並んでいます。

しかし、しゃぶしゃぶが出来そうな「薄切り肉」が見当たりません。

ハワイではそもそも、肉を薄切りにして食べるというコンセプトがあまりないのだろうか??。

こんなときにドン・キホーテが使えます。

ドン・キホーテは地元住民はもちろん、観光客の中でも便利なスーパーマーケットとしての知名度が高いので、今、このブログを読んでおられる方もすでに、「薄切り肉はドンキ」と周知されている方も多いかとも知れませんね。

もちろん、「薄切り肉」だけではなく、食材、日用品、お土産を購入するのに、ドン・キホーテはオールマイティー的に使えます。

オアフ島で、特に和食の食材を購入したい時には、このドン・キホーテの他に、Nijiya Market、Times supermarket、Marukai Super、Tamashiro Marketが使えます。

しかしワイキキから一番近い大型スーパーマーケットとして最もアクセスが容易なのは、現在、このドン・キホーテだと筆者は考えます。

(ちなみに、アラモアナショッピングセンターのピイコイ通り側にNijiya Marketがあります。小さいですが、お弁当などもあります。)

正月のおせち料理から始まり、豆まき、ひな祭りなど、日本のイベントを反映した食材が並ぶので、とても重宝します。

ただし、薄切り肉をゲットするときは、出来るだけ午前中に行きましょう。

午後は売り切れが多いように思います。

ではドン・キホーテへのバスでのアクセスを確認しましょう。

ワイキキからバスでアクセスする時は、2番バスか13番バスを利用しましょう。

2番バスはカラカウカ通りを走ります。アラワイ運河を越えてから2つ目のバス停(Kalakaua Ave + Opp Makaloa St)で降りましょう。

アナウンスでもドン・キホーテという名前がアナウンスされます。

一方、13番バスはマッカリー通りを通ってアラワイ運河を越えます。

そして、すぐに左折してカピオラニ通りを走ります。

カラカウア通りを越えて3つ目のバス停(Kapiolani Ave + Kaheka St)で降り、カヘカ通りを山に向かって歩くと1分ぐらいで、ドン・キホーテが見えてきます。

ドン・キホーテはお土産探しにもとても便利ですし、簡単な食事も取れます。

またもし、韓国料理がお好きであれば、2番バスのバス停とドン・キホーテの間に、Palama Supermarket(パラマ スーパーマーケット)があります。

美味しいキムチやナムルをはじめ、韓国のお惣菜がたくさんありますから、時間に余裕があれば立ち寄って、覗いてみてはいかがでしょうか?

野菜なども比較的安価で便利だと思います。お試しあれ。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください