22番、23番バスでハナウマベイ、Sea Life Parkに行きましょう!→2025年訂正版

2025年10月現在、22番バスは廃線、23番バスはカハラモール近くのバス停が始発となっています。

本記事は、2018年10月に書かれた「22番、23番バスでハナウマベイ、Sea Life Parkへ行きましょう」の内容を訂正したものです。

23番バスの乗りかたの詳細については、2025年10月の記事にもご紹介していますので、よろしければそちらもご参照ください。

23番バスはカハラモール、フナカイ通りのバス停(カハラモールの後ろ側、ROSSがある方です)から始まります。

2番や7番、14番バスと同じ停留所が始発となります。

以前はアラモアナショッピングセンターから始まり、ワイキキのクヒオ通りを経由していましたが、現在は大幅に短縮したルートに変更されました。

約1時間に一本の運行頻度で、あまり多いとは言えません。

以前はカラカウア通りを走っていた22番バスも、完全に今は廃線になっています。

(カラカウア通りを走る22番バス)

かつて22番バスはカラカウア通りからダイアモンドヘッド通り、カハラ通りを経由してカハラモール、ハワイカイ方面へと向かっていました。

ダイヤモンドヘッド通りを走る22番バスは通りから臨む海や、カハラ通りに並ぶ高級住宅街を眺めながらの移動で、とても楽しいルートでした。

廃線となってしまったのは本当に残念です。

またかつて22番バスは海岸沿いのKalanianaole Hwyを最短距離で走り、途中ハナウマベイにも停車しましたが、23番バスは現在でもカハラモールを出発後、アイナハイナやハワイカイ、カラマバレーなど山側の街を走ります。

そのため、23番バスはハナウマベイを経由しません。

(ハナウマベイは観光地として現在も人気スポットですが、もし時間が限られた観光旅行で行かれる場合には、オプショナルツアー等で行かれるのが確実ではないかと思います(予約制で人数制限もあります)。)

しかし23番バスは、ハナウマベイの先にあるサンディービーチパークには停車します。

終点のマカプウビーチ(Sea Life Park)と並んで、サンディービーチも地元の人に人気のビーチですが、波が比較的荒いビーチです。

海水浴の際には、どうぞご注意くださいね。

 

 

 

東が吉方位の日はマカプウビーチがオススメです。

オアフ島では「東西南北は使わない?

オアフ島には方位を意味する言葉に、海側を示す「マカイ」とか、山側を示す「マウカ」があります。

また西は「エヴァ」、東は「ダイヤモンドヘッド」を意味するので、ホテルやデパートでは西・東側の出入り口にそれぞれ「Ewa」、「Diamond Head」と表示されていることもあります。

オアフ島でサクッと祐気取り

私は仕事柄、暦をよく眺めますが、タイミングが合った日には祐気取りもかねて、バスに乗って少し離れた町やビーチに遊びに出かけます。

(祐気取りは運を貯める楽しいイベントなのですが、だいたい1人でササっと出かけます。)

例えば東の方位が良い日には、アラモアナ(自宅がある)から見て東に位置するマカプウビーチに行ったりするのです。

マカプウビーチはシーライフパークのすぐそばのビーチで、とても良い気が流れていると言われています。

(私は純粋に気持ちが良いと思うだけなのですが、何か感じる力がある方は「凄い気だね!」と感動しておっしゃいます。)

朝のビーチがとりわけ美しいと思う私は、少し早起きをして向かいます。

波の荒いマカプウビーチでしばらく風に吹かれていると、次第に気分が晴れ晴れしてくるのを感じます。

もちろん濃い海の青さにも感激しますし、広い海原はいくら眺めていても飽きることはありません。

(ただ、日陰が少ないので、帽子はもちろんの事、朝でも必ず日傘を持って行きます。強風で傘が「おちょこ」になってしまうこともしばしばです。)

マカプウビーチへは23番バスを利用します。

マカプウビーチには23番バスがカハラモールから始発で出ています。

数ヶ月(数年?)前まで、23番バスはアラモアナショッピングセンターを出発してワイキキを経てカハラモール経由で運行していましたが、そのルートは大幅に短縮されました。

従いまして、ワイキキやアラモアナなどからマカプウビーチへバスでアクセスするには、まずはカハラモールに行かれることをお勧めします。

そしてカハラモールの裏側にあるフナカイ通りにあるバス停で23番バスに乗ります。

このフナカイ通りにあるバスの停留所(ここから出発)には、23番バスのほかに2番、2L番(2番の急行バージョン)、7番、14番、そして234番が止まります。

残念ながらバス停には屋根がないので、炎天下でバスを待つのは辛いのですが、特に23番バスに関しては、このバス停を利用しましょう。

23番、234番以外は、ワイキキ方面へのルートで、メイシーズ側(キラウエア通り側)の出口にもバス停はあります。

そこは屋根付きですので、こちらの方が待つのは楽です。

マカプウビーチへのアクセスは、23番バス以外でも可能です。

カネオヘ(Kaneohe)からはシーライフパーク行きのバス、69番バスが出ており、終点のシーライフパークで下車します。

またノースショアのハレイワから60番バスに乗り、Kaneoheで乗り換えるルートや、カリヒトランジットセンターから61番バスに乗って、Kaneoheで69番バスに乗るルートもあります。

いずれも、時間と根性は必要ですが、オアフ島をバスで1周する際には、Kaneohe乗り換えで、これら複数のバスを利用することなるでしょう。

ハワイのバスで楽しい祐気取りのご旅行を!

オアフ島は大きな島ではありませんので、バスでの移動はそれほど難しくはありませんが、場所によってはバスの運行数が少なくないところもあります。

行ったのは良いけど、帰りのバスのタイミングが悪くて1時間以上も待たなくてはいけない状況もありますので、最初は比較的近場から始めてみるのが良いですね。

ワイキキから北方向にあるカネオヘには、ホオマルヒア・ボタニカル・ガーデンがあります。

コオラウ山脈を背景に、熱帯植物の素晴らしい風景と、美しい湖でのピクニックなど、お弁当を持って出かけてみたいところです。

この植物園へは、アラモアナセンターから60番バスに乗ります。

所要時間は時間や渋滞の有無によって異なりますが、約50分ぐらい乗り、Anoi Rd + Hinamoe LPで下車。そこから徒歩8分で、ボタニカルガーデンの入り口に到着です。

広大なエリアですので、完全な遠足になります。

(車ですと駐車場まで楽ですが、徒歩ですと少し距離があります。)

帰りはWindward Mallを除くのも楽しいと思います。

暦を見て北の方角が良い日はどうぞ、遊びに行ってみてくださいね。

ホオマルヒア・ボタニカル・ガーデン内の湖です。本当に美しい景色です。

The Bus HawaiiのW Line に乗ってきました。

皆さま、こんにちは。

2025年10月16日に、ワイキキやアラモアナとダニエル K. イノウエ国際空港を結ぶ新しいW Lineが誕生したことをご報告しました。

(これまで運行していた20番バスは廃止となりました。)

本日は一部区間ではありますが、このW Lineに乗ってみた様子についてご報告させていただきます。

私が乗った区間はアラモアナショッピングセンターの海側、アラモアナ通りのバス乗り場から、近くにコストコがあるNimitz HwayとAlakawa Stのバス停までの区間です。

初めてのW LIneはどこに停まるのだ!?

アラモアナショッピングセンター海側のバス停には複数のバスが停車します。

そのためバス停は約15メートルおきに、3つのバス停が点在していますが、19日(日)の午前の時点で、バス停の看板にW Lineの表示はありませんでした。

本当にここで良いのだろうかと、確認のためにThe Busのウェブサイトをチェック。

確かにここで良いようです。

まぁ、この辺りがいかにもハワイで、16日から開通するのであれば、16日の始発までにはバス停の看板に「W LIne」と表示されて当然だと思うのですが、ないんですね〜〜。

しかもアラモアナショッピングセンターという大きなバス乗り場でもこのような状態です。

当然ながら、W Lineのルート上にある普通のバス停の看板にも表示はありませんでした。

仕方がないので、6番バスや42番バスなど、来るバス来るバスの運転手に「W Lineのバス停はここでいいんですよね?」と聞くのですが、なぜだか分かりませんが、どの運転手さんもはっきりと「そうだ」とはおっしゃいませんでした。

「あぁ、多分そう。まぁ、ちょっと待ってみて。」と答えは超いい加減なのですが、にこやかに、そして丁寧な口調で答えるので、こちらもなんだか突っ込みにくくなって、オッケーと引き下がり待つことにいたしました。

バスは混んでいます。

さて前回のブログでもお伝えしたように、W Lineの運行は15分おき、1時間に4本の頻度です。

実際に時刻表を見てみますと(アラモアナショッピングセンター海側のバス停番号は1102番)、確かに15分おきに走っているようで、アラモアナショッピングセンターにも「あと3分で到着」、とメッセージが出ています。

しかし、3分待っても来ない。

「あれ?、もう着いてもいいよね。」と思いながら、それでも辛抱強く待っていると、8分ぐらい経って、やっと来ました。

「本当に15分ごとに走っているのか?」

疑念を抱いた私はそれを確かめるために、このバスには乗らず、次のバスを待ちました。

すると、やはり同じぐらい遅れがありました。

「なんだかなぁ〜」という感じです。

ただ、大きな荷物を持った乗客の昇降には時間を使いますから、人数が多ければ、バスの運行にも遅れが出るのかもしれません。

さて、ここで少し余談です。

私はこのバス停に朝10時ごろに着いたのですが、すでにそこにはW Lineを待っているお客様が10人ほどいらっしゃいました。

ただ、一部のお客様はどこか旅行に行くためではなく、興味本位、そしてスカイラインがタダで乗れる(?)ということで、新しいW LIneに乗っていたようです。

さて、話は戻りまして、バス内に乗り込むと、想像以上に混雑していました。

先ほどバスの遅れの要因の1つの可能性として、荷物を持った際の昇降時間を揚げましたが、実際に混雑した車内にトランクを持ちこむ作業は見ていてとても大変そうでした。

特に巨大なトランクを持った方はいらっしゃいませんでしたが、写真でもお分かりになるように、機内持ち込み程度のトランクを持った方でほぼ満員状態でした。

これまでハワイのバスに乗った方は想像できるかと思いますが、The Busのバスには、特に大きな荷物を乗せることを想定した荷物置き場(棚)などはありません。

そのため、たとえ小さいトランクでも通路を塞がないように、1人の乗客が2人がけの椅子の一つに座り、もう片方の椅子の足のスペースにトランクを置くことになります。

そのため、バスの入り口から車内を眺めると、ところどころ空席はあるのですが、その空席の足の部分にはトランクがあり、人は座っていない状況になってしまいます。

それでも空港までは決して近い道のりではないので、乗客は空いている席に向きを変えて座ったり、トランクを持った人も、両膝を思い切り広げてその中にトランク置いたりするなど、できるだけ多くの人が座れるようしていました。

混雑や遅れがあるものの、速いです。W Line!

やはりこのW Lineはなかなかの人気、といいますか、混雑と言いますか、多少の混乱状態でした。

しかし!バスはアラモアナ通りを、すごい勢いで走ります。

(小さなバス停は飛ばしています。)

今回は空港までは乗りませんでしたが、途中のAlakawa通りまで、あっという間でした。

これま利用していた20番バスと比較すると、雲泥の差の速さでした。

次回は空港までの様子をお伝えします。

新バスW Line: ワイキキと空港を40分で結ぶ

皆さま、こんにちは。

久しぶりの投稿が、新しい4つのバスルート誕生の日と重なりました!

今回のバスルート変更は、高架鉄道スカイラインの延長、すなわちウエストオアフのクアラカイ駅から旧アロハスタジアム、Daniel K. Inoue International Airportを経由してカハウイキ駅(カリヒトランジットセンター)までの一般利用がスタートしたことと関連しています。

本日はその中でも特に、ワイキキやアラモアナとダニエル K. イノウエ国際空港を結ぶ新しいバスルート、「W Line」についてお伝えします。

ワイキキー空港間を40分で結ぶW Line

これまでワイキキやアラモアナ方面から飛行場を結ぶバスとしては、主として20番バスが利用されてきました。

ただ運行数が少ないことや、ワイキキ周辺で頻繁に起こる渋滞により、時間厳守が求められる飛行場へのアクセスには少し、というか、かなり不安がありした。

それが本日、スタートしたW Lineでは、運行数が1時間に4本、つまり15分ごとの運行に改善されています。

これはバス利用者にとって、良いインパクトがあるのではないでしょうか?

さらに飛行場へのルートがシンプルになったことで、運行時間も40分とされています。

タクシーばかり利用していた私も、これからどんどんW Lineを利用して、色々な場所を訪ねてみたいとワクワクしています。

一方、これまで飛行場のアクセスに利用されてきた20番バスは廃止となります。

The Bus のウェブサイト上には以下のようなお知らせがありました。

NOTE: Effective 10/16/25, W Line Airport-Waikiki will replace Route 20 Waikiki-Aloha Stadium and will provide Zoom service from Lelepaua Daniel K. Inouye International Airport Station to Waikiki.

ワイキキから飛行場へのバスアクセスルート

本日はまず、W Line を利用して空港に向かうバスルートについて解説いたします。

ワイキキのスタートはホノルル動物園前からで、バス停の名前は「Kapahulu opp Cartrwight」 となります。

ホノルル動物園の門からカパフル通りに向かって歩くと、屋根付きのパス停があります。

カパフル通りを挟んで向こう側には、クイーンカピオラニホテルがありますのでわかりやすいと思います。

ホノルル動物園前のバス停を出発しますと、バスはクヒオ通りをアラモアナ方面に走り、途中、いくつかの右折や左折を経て、アラモアナ通り(Ala Moana Blvd)に入ります。

アラモアナショッピングセンターを右手に通過し、ダウンタウンも過ぎた後はNimitz Hwyを走ります。

そのままバスに乗り続けます。

途中、カリヒトランジットセンターを通過。飛行場近くになるとバスはフリーウェイの下を走り、最後はAoleleを走ります。

アナウンスで「Daniel K. Inoue Airport Skyline Station」と流れたら(流れなくても、わかると思いますが)、降車の準備です。

終点ですから余程のことがない限り、降りることはできると思います。

(降りないと、またワイキキに戻ってしまいます。)

なお、まだ20番バスが走っていた時の空港のバス停は、ターミナル1、2とも、2階の出発ロビー前にある中洲のようなスペースにありました。

しかし10月16日以降のバス停は位置が変わり、道路レベルに停まります。

W Line終点のバス停の前にはレイスタンドがあり、そこからターミナル1(アメリカ国内やハワイ島内へ飛ぶハワイアン航空のターミナル)へは右側の歩道を歩きます。

一方、ハワイアン航空以外、またハワイアン航空でも日本行きの国際線ターミナル2に行くには、バス停を降りてから左方向にあるスカイラインの駅(Lelepaua Skyline Station)方向の歩道を歩き、案内に従ってターミナル向かって歩きます。

そしてもう1点、ご注意をお願いします。

飛行場のバス停、夜間は42番バスも停車します。

42番バスはワイキキとEwaを繋ぐ長いバスルートですが、スカイラインの終電以降、つまり午後10時30分以降は42番バスが迂回するような形で空港のバス停に停まります。

もし10時30分以降で空港から42番バスに乗る際には、バスの行き先を必ず確認してください。

(これは大昔の話ですが、私の弟は初めてハワイに来た際、ワイキキ方面とは逆のバスに乗ったそうです。ホノルルスタジアムも超えても、「へぇ、ワイキキってのんびりしたところなんだなぁ、」と呑気に乗り続けていたようですが、流石にパールシティーあたりで、「何かがおかしい」と気づき、運転手さんに聞いたところ、笑って「逆だよ」と言われたそうです。あはは、と言って、逆方向のバスに乗り換えて無事、ワイキキに辿り着きました。)

バス利用の飛行場アクセスは経済的でもあります。

バス利用の料金は3ドルです。

これは物価高のハワイではありがたい金額です。

もちろんシャトルバスもありますし、荷物が多い場合にはタクシー、ウーバーなどを利用するしかありませんが、時間的に余裕があればバスはおすすめです。

なお、バス乗車に際しては荷物の大きさに制限もあります。あまり巨大なトランクや段ボール箱をいくつも所持した乗車は断られることもありますので、The BusのWebサイト等をご確認ください。

(膝の上に乗るぐらいの大きさ、あるいは椅子の下に入る大きさ、と注意書きにはありますが、小〜中程度のトランクを持ち込むことは目をつぶってくれ流?ような気がします。運転手に次第かな、、、。)

HOLOカードを持っていると、便利な割引もあります。ABCストアー等で購入できます。

W Line:空港へのバスルートが便利になりました!

2025年10月16日 ホノルルー空港からのアクセスが変わりました。

皆さま、こんにちは。

先のブログでもお知らせしたとおり、ワイキキやアラモアナから空港へのバスルートに変更がありました。

以前(2018年)のブログではダニエル K.イノウエ国際空港へのアクセスは19番と20番バスだとお伝えしておりましたが、その後度重なる変更を経て、ハワイ時間の10月16日にから、新しいW Lineが登場しました。

その詳細については、「新バスW Line: ワイキキと空港を40分で結ぶ」をご参照ください。

これまで自分の旅行はもちろん、家族・友人の出迎えに20番バスを利用してきましたが、走行数も増え、ルートの見直しによってアクセス時間の短縮によって、ますますその利用頻度は増えていくと思います。

かつての19番バス。懐かしい。。

バスは20番からW LIneに変わりましたが、ここで今一度、乗車に際して確認しておくと良いことについてお伝えします。

以前、当ブログでも、「バスに乗るときは荷物の大きさに注意」でご紹介させて頂きましたが、持ち込める荷物の大きさには一応、制限があます。

したがって日本人観光客が持つ大型のトランクは、持ち込みを拒否されることがあります。

バスルートは変わっても、バスの大きさは変わりませんので、通路の広さや座席の配置は基本的に同じです。

そのためバスに持ち込めるトランクや荷物の大きさにも制限があるのですね。

希望的観測としては、W Lineについては車種の変更や、車内の荷物置き場などについて改善が図られるかもしれませんが、現時点では極端に大きい荷物や複数の段ボールなどの持ち込みなどはまだ出来ないかと思われます。

そのため、現時点でバスを利用するのは、「時間がある、荷物が少ない、節約したい」の3拍子が揃った時が良いかもしれませんね。

注意は空港のバス停の位置が変わったことです。

以前のバス停は、ターミナル1やターミナル2の出発ロビーからパーキングに向かって道を渡ったところ(中洲のようなスペース)にありました。

しかし新しいバス停は、地上レベル(普通の道路上)にあります。

W Line終点のバス停の目の前にはレイのスタンドがあり、ターミナル1へは右方向へ続く歩道を歩きます。

一方、ターミナル2へはバス停を降りて左側にスカイラインの駅、Lelepaua Skyline Stationの入口の方へ続く歩道を歩き、ターミナルに着いたらエレベーターで上がります。

なお、この新しいバス停は暫定的なもので、現在、これに代わる正式なバス停は建設中とのことです。

以前は暑い日中、30分以上待たされることがありましたが、これからW Lineは15分間隔での運行となります。

待ち時間が短くなると、ストレスも減りますね。

最後に1点。空港のバス停に停車するバスはこのW Lineの他に、夜間、スカイラインの運行終了後の午後10時30分からは42番バスも停車します。

42番バスに乗る際はワイキキ方面なのか、それともEWA方面のバスか、乗車前には必ず行き先を確認してください。

皆さまのバス利用がさらに便利になります。

大いにご活用くださいね。